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仕組み

インタラクティブな地図上に地理データを描くためのエディターです。単独の地点にはマーカー、経路やルートにはライン、面積・カバーエリア・区画にはポリゴンを使います。描いた各ジオメトリには名前を付け、独自のプロパティを持たせることができます。

すでに持っているデータから始めることもできます。GeoJSON、KML、KMZ、Shapefile、WKT のファイルを読み込み、地図上で編集し(頂点の移動、ジオメトリの追加、不要なものの削除)、結果をこれらのいずれかの形式で書き出せます。

すべてはブラウザー内で処理されます。読み込んだファイルがサーバーにアップロードされることはありません。座標は WGS84(EPSG:4326)で扱われます。これは GeoJSON、KML、Web 地図が使う緯度経度の系です。

地図上に描いたマーカー{"type":"Point","coordinates":[-58.3816,-34.6037]}GeoJSON として書き出すと、各マーカーは Point になります。座標は経度、緯度の順です。
頂点が 3 つのポリゴンPOLYGON ((-58.38 -34.60, -58.37 -34.60, -58.37 -34.61, -58.38 -34.60))WKT ではポリゴンは最初の頂点を末尾で繰り返して閉じます。エディターが書き出し時に自動で追加します。

ユースケース

  • カバーエリアや配送エリアを描き、アプリケーションで使うために GeoJSON として書き出す。
  • 受け取った地理ファイルをシステムに取り込む前に目視で確認する。
  • 既存レイヤーで位置がずれた点を修正し、再度書き出す。
  • 地図機能の開発やデバッグ用に、テスト座標のセットをすばやく用意する。
  • 編集を挟んで形式を変換する。Shapefile を読み込み、必要な箇所を直して KML をダウンロードする。

よくある質問

どの形式をインポート/エクスポートできますか?

GeoJSON、KML、KMZ、Shapefile、WKT で、インポートもエクスポートも可能です。Shapefile は常に ZIP として扱われます。単一のファイルではなく、まとめて扱う必要のあるファイル群(.shp、.shx、.dbf、.prj)だからです。

ファイルはサーバーにアップロードされますか?

いいえ。インポート、編集、エクスポートはすべてブラウザー内で完結します。地理データが端末の外に出ることはありません。

どの座標系で作業しますか?

WGS84(EPSG:4326)で、緯度・経度は十進度です。Shapefile が別の投影法の場合は、QGIS などの GIS で事前に再投影することをおすすめします。そうしないとジオメトリがずれて表示されます。

変換してもフィーチャーの属性は保持されますか?

はい、ただし 1 点だけ例外があります。WKT はジオメトリのみを記述するため、この形式に書き出すと属性は失われます。GeoJSON、KML、KMZ、Shapefile は属性を保持します。

ページを閉じたら描いたものは保存されますか?

いいえ。エディターは作業内容を保持しません。タブを閉じたり再読み込みしたりすると描画は失われます。作業を終える前に結果をファイルに書き出してください。